09-その他の連絡/活動報告

2015年5月20日 (水)

5月9日、10日藤沢粉もんフェスティバル出店報告

去る5月9日(土)、10日(日)に湘南テラスモールにて開催されました藤沢粉もんフェスティバルに藤嶺藤沢炒麺を出店いたしました。その報告です。

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2013年11月10日 (日)

私学振興大会参加へのご協力のお願い

PTAでは11月25日(月)の14時〜16時で開催される神奈川県私立中学校・高等学校 振興大会(於 関内ホール)に参加頂ける方を引き続き募集しております。

ご都合のつく方は1125@100fujisawapta.jp までご連絡ください。

振興大会の詳細については下記の記事をご覧ください。

神奈川県私立中学校・高等学校 振興大会@関内ホール(11/25)に参加頂ける方を募集しております

     

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2013年11月 4日 (月)

PTAからのお願いを掲載しております

日頃はPTA活動にご理解とご協力を賜りありがとうございます。

現在、PTAより下記の件につきまして、ご協力頂ける方々を引き続き募集しております。

ご都合の合う方は是非、ご協力の程をよろしくお願いします。

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2013年5月14日 (火)

コールプリマベーラ 新メンバー募集のお知らせ

PTAのコーラスサークル “コールプリマベーラ” より新メンバー募集のお知らせです。
詳細は下記の案内をご覧ください。
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2012年5月 2日 (水)

PTAコーラスサークル “コールプリマベーラ” のご紹介

20120502_primavera_2 4月のPTA総会においてもご紹介しましたが、PTAのコーラスサークル “コールプリマベーラ”  の活動、及び参加、見学についてのご案内です。ご興味のある方はぜひご参加下さい。
←の資料アイコンをクリックすると案内の書類をダウンロードできます。

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2011年10月10日 (月)

2011年度2学期遊行塾開講日程&講座一覧を掲載しました

2011年2学期の遊行塾開講日程と講座一覧を掲載しました。詳しくは「藤嶺学林 遊行塾」のサイトをご覧ください。

遊行塾はいつでも見学が可能です。

また、ご自分も遊行塾の講座を持ちたい、講義を担当したいとお考えの方はPTA役員までご連絡下さい。

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2011年4月14日 (木)

平成23年度藤嶺学園藤沢高等学校入学式 濱谷校長先生式辞

例年よりも開花が遅れていた遊行寺の桜の蕾が漸くほころび始めた4月5日、春らしい温かみの感じられる風の中、平成23年度藤嶺学園藤沢高等学校の入学式が執り行なわれました。

PTAでは学校のお許しを得て、高等学校の入学式において濱谷校長先生が新入生に語りかけたメッセージの全文を此処に掲載させて頂きます。

平成22年度藤嶺学園藤沢高等学校入学式 濱谷校長先生式辞

2011年3月の11日、巨大地震と大津波は、日本にとって戦後最大の災害となりました。この東日本大震災で犠牲になられた方々とご遺族に深くお悔やみを申し上げます。被害に遭われた皆様にも心よりお見舞い申し上げます。

一貫生138名、高入生87名、計225名の新入生諸君と多くの保護者の皆様をお迎えし平成23年度の入学式をできますことを心から感謝申し上げます。東日本大震災の惨状が今も多くの地域に存在をしています。僕には、おめでとう、という祝意の言葉がなかなか出てきません。大震災の痛ましい状況があるからです。祝意は避けるべきではないか、という意見があるからではけっしてありません。その言葉が、あまりに明るく、僕のこころを暗くするからです。

しかし、今このときだからこそ、諸君に校長としての想いを伝えなければならないと思っています。ひとを励ますことのできる人に、ひとを癒せることのできる人に、そして、勇気を与えられる人になろう。こころから信頼できる仲間と一緒に逆境を乗り越え喜びを分かち合おう。ひとを思いやる気遣いは、ひとに元気を与える大きな力に変わっていくのです。被災地に在って、「いのち」そのものに対峙し、生きることに懸命の力を振り絞る友人のために、情熱を持って、精一杯、共に共に今を大切に生きていこう。

新入生の諸君、藤嶺学園藤沢高等学校にようこそ。高等学校は、小・中学校の義務教育とは異なります。諸君たちは、上級学校を目指す学びと部活動や学校行事を通してたくましい人間になろう、成長しようと考えて、自らの決意で本校を選択をし入学をされて来たのです。保護者の強いサポートがあったにせよ、諸君らの責任によって高校進学を決定したのだ、ということを忘れないで下さい。それ故に、一人ひとりの強い意思と勇気、さらに、将来を見据えた粘り強い努力が今後求められていく事を自覚をして下さい。本校の建学の精神は、創立以来96年脈々と流れている「勇猛精進」「質実剛健」です。その精神を、僕は、外見の姿、形に捉われることなく、自己の「夢」実現に向かって努力する姿勢を持ち続けることだと常に語っています。教育目標として

  • 確かな学力、豊かなこころ、健やかな体の育成を掲げ
  • 柔軟な発想と旺盛なチャレンジ精神の涵養
  • 国際社会に太刀打ちできる21世紀のリーダー育成
  • 打たれ強いタフな男子の育成
  • 首都圏国公立大学への進学実績を伸ばすこと

を生徒諸君とともに目指しているわけです。

そこで、新入生諸君に、

  • あきらめず
  • 恥ずかしがらず
  • 面倒くさがらず

をしっかりと心にとめ、次の三つを必ず実行するように望みます。

一つ。自ら進んで学ぶ。
学ぶ姿勢が受け身では充実した高校生活は期待できません。グローバルな社会に生きる諸君に求められている力は、単に知識を暗記することではなく大きな志に向かって自ら学ぶ姿勢です。

二つ。規律ある行動をせよ。
集団生活を営む人間社会において私たち一人ひとりの自由や幸せを維持するために規律を守る。人類が作り出した知恵なのです。規律ある高校生活を通じて、自分のことは自分でやる、他人に迷惑をかけない、是非今日から自立した若者になるように行動して下さい。

三つ。高い目標を掲げ、日々、自分を磨け。
技術を学ぶことも大切だが、こころで学ぶこと、こころで感じて豊かになること、最も大切なことです。常にもっと魅力的な人物になりたい、こころから純粋に強く思うことです。試練は何のために与えられると思うか。それは、もっと強く大きくなるためです。だから、前へ進む。正直なところ、僕も、苦労をわざわざ買ってまで自分を磨こうとは思わない。でも、苦労の数だけ人間は成長できることを知っています。そして、その試練を乗り越えたご褒美に最高の笑顔が手に入る、ということも知っています。高い目標を掲げ、自分の持っている力を思いきり出し切る。これは、一生懸命生きていると自信を持って言い切れる自分になれる。

ある新聞に「こころを一つに手を携え、悲劇を日本再生の転機に」と題してのコラムが掲載されていました。その概要を新入生諸君に紹介をしたい。

『東日本を襲った大震災は日本史の節目になろう。できることなら、日本が良くなる方向への転機にしたい。それは、今生きている日本人の意志にかかっている。そうしなければ大惨事の犠牲者は浮かばれない。復興には多くの人手や巨額な費用がかかるし、電力供給もしばらくは制約される。被災者の負担を国民一人ひとりが分かち合うときだ。国民がこころを一つにし、手を携え、被災地の、日本の再生を果たし、世界から『さすが日本』と言われるようにしたい』

と書いてありました。

若き藤嶺健児よ。不安を消して、そして、不可能を可能にする唯一の方法は、チャレンジするスピリッツを持ち続けることである。エネルギッシュに、ひたすら前に進むべし。今日の日を決して忘れずにいて下さい。東日本大震災の復興に思いを馳せ、他者の人格を尊重し、思いやり・励ましのこころを持って、共に考え共に学び共に歩むことの大切さも。一生懸命生きよう、そして、幸せをこころで感じよう。がんばろう日本。若き藤嶺健児に期待します。

以上です。

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平成23年度藤嶺学園藤沢中学校入学式 濱谷校長先生式辞

例年よりも開花が遅れていた遊行寺の桜の蕾が漸くほころび始めた4月5日、春らしい温かみの感じられる風の中、平成23年度藤嶺学園藤沢中学校の入学式が執り行なわれました。

PTAでは学校のお許しを得て、中学校の入学式において濱谷校長先生が新入生に語りかけたメッセージの全文を此処に掲載させて頂きます。

平成22年度藤嶺学園藤沢中学校入学式 濱谷校長先生式辞

今、諸君たちの入学を認証致しました。

2011年3月11日、巨大地震と大津波は日本にとって戦後最大な災害になりました。この東日本大震災では多くの尊い命が失われました。深い哀悼の意を捧げるとともに今なお苦しんでおられる被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

さあ、君たちは、小学校の卒業式までは児童と呼ばれていましたが、今日からは生徒になります。呼び方が変わり、そして、服装が変わっただけでも、なんとなく成長したような、大人に近づいたような気がしていると思います。今からは「気がする」というだけではなく中身も生徒と呼ばれることにふさわしくなるために努力と訓練が始まります。

本日は、ご来賓と多くの保護者の方をお迎えし第11期生の入学式ができますことは大きな喜びであります。心よりお礼申し上げます。

巨大地震は、相次ぐ余震の他、原子力発電所の事故も、電力や輸送交通を巡る問題も引き起こしています。危機は未だ去らず、予断を許さない状況です。大震災の惨状が今も多くの地域に存在をしています。僕には、おめでとう、という祝意の言葉がなかなか出てきません。大震災の痛ましい状況があるからです。

しかし、今このときだからこそ君たちに校長としての想いを伝えなければならないと思っています。ひとを励ますことのできる人になれ。ひとを癒すことのできる人になれ。そして、勇気を与えられる人になろう。被災地に在って生きることに懸命の力を振り絞っている仲間のために、僕らも、精一杯、共に共に今を大切に生きていこう。

さて、本校は、中高の教育目標である

  • 柔軟な発想と旺盛なチャレンジ精神の涵養
  • 国際社会に太刀打ちできる21世紀のリーダー育成
  • 打たれ強いタフな男子の育成

に取り組んでいます。君たちもわかるように、現代の社会は様々な問題を抱えています。中学校教育にも困難な課題が数多くあります。子供を取り巻いている大人の責任として学校と家庭が共にこれらの課題に向かいあう必要があると考えております。保護者の方々にはよろしくご協力の程お願いを申し上げたいと思います。

144名の新入生諸君。長い苦しい入試だったと思います。ようやく君たちの努力が実を結びました。君たちの健闘を心から称えたいと思います。先生たち、そして、2年生、3年生の全員が、君たちの入学を心から歓迎しています。また、今日のこのような喜ばしい結果を勝ち取ったのは君たち自身の努力、ファイトの結果です。だが、長い間君達を支えてくださったお父さん、お母さんの深い愛情を決して忘れてはいけません。そして、君達の入学を喜んでくれている色々な人々への感謝も忘れないで下さい。

学校選びをするとき、「いい学校」あるいは「良い学校」という言葉が使われていますね。「いい学校」「良い学校」とはどういう学校のことをいうのでしょう。僕は、「いい学校」「良い学校」とは建物の美しさ、或いは、グランドの広さ、設備の整い方だけでは決まらないと思っています。一番大切なのは、生徒同士、生徒と先生が信頼をし、助け合い、励まし合って、毎日毎日の勉強、学校行事、クラブ活動などに打ち込んでいるかどうかで決まるのだと考えています。そういう意味では、藤嶺学園藤沢中学校は本当にいい学校だと自信を持って言い切ることができます。

現代の社会は、世界の若者たちと共存をし、共に生きていく、共生していく、グローバルな社会だと言われています。用意されたルートを確実に歩む生き方、用意されている道を確実に歩むという生き方から、自らの力で道を切り拓き、様々な人々と共に生きる力、本物の力が必要とされています。高い志、高い学力、高い人間性です。君たちに是非本物の力を蓄えてほしいと願っています。僕は、その力は次の五つの要素から成り立っているのだと考えています。

一つ、読み・書き・そろばんの力。これを基本的学力と呼んでいます。
二つめ、国際的に太刀打ちできる力。語学力、IT技術、人間ネットワーク。
三つめ、他人のために生きる力。ボランティアの思想。
四つめ、人間的素養。
五つめ、教養の力。これを合わせて、歴史観、スポーツ、芸術。

紹介したこの五つの力に目新しいものは一つもありません。昔からあった力です。しかし、時代が変わっていく中で、我々日本人が失ってきた力です。是非とも君たちがこの五つの力を復活させて下さい。そして、強い日本を作っていく力にして下さい。君たちの前に横たわる課題は、「いのち」に関わる問題ばかりです。考えてみましょう。人口問題、エネルギー問題、食糧問題、地球環境破壊の問題、難病、世界の民主化問題、自然災害など、これらの課題がすべて「いのち」に関わる課題です。だからこそ、一つの国、一つの民族で解決できるものは一つもありません。世界の若者たちの連帯と知恵が必要です。そのために、まず、身近なところから世界を知ろう、もっと本を読もう、元気よくやろう、と思います。

今、僕の手もとにあるこの冊子の中に諸君達の144の「夢」が書かれています。「夢」実現に向かって、毎日毎日が新たな挑戦です。一歩ずつ、一歩ずつ、前進して下さい。「自分らしさ」とはどういうことを言うのだろう。自分の持っている力を思いっきり出し切ったときに「自分らしさ」が輝き始めてくる。全力で努力する習慣をつけ、「夢」を絶対にあきらめない、たくましい男になってくれることに期待をしています。

若き藤嶺健児。あきらめない、たくましい男に成長してくれることを切に期待をしています。以上です。

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2011年3月 6日 (日)

第63回 藤嶺学園高等学校卒業証書授与式 濱谷海八校長式辞

3月1日、小雨の降る中、体育館において藤嶺学園藤沢高等学校第63期生の卒業証書授与式が厳かに執り行なわれ、151名の卒業生たちが思い出多い藤嶺台から巣立っていきました。

卒業生の皆さん、そして保護者の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

PTAでは学校のお許しを得て、ここに卒業式において濱谷校長先生が卒業生たちに送ったメッセージを掲載いたします。

第63回 藤嶺学園藤沢高等学校卒業証書授与式 濱谷海八校長式辞

これから諸君たちに最後の、校長としての式辞を述べさせてもらいます。

普段は原稿を作らずに、先生の思うままに話をしてまいりました。今日は原稿をしっかりと作って、何回か推敲を重ねて諸君達に最後のメッセージを贈りたいと思います。

時代が移り、社会がどんなに変わっても、自然の営みは変わることがありません。今年もまた遊行寺の白梅、紅梅の馥郁たる香りが漂い、既に本格的な春の到来を告げる”こぶし”の花が咲き始めました。この美しい景色の中、今日ここに、藤嶺台に理事長、PTA会長をはじめ、ご来賓の方々のご臨席を賜り、そしてこの様に大勢の卒業生の保護者、ご家族の方々のご列席を頂く中で、第63回藤嶺学園藤沢高等学校卒業証書授与式を挙行できますことを大変嬉しく、ありがたく思います。

卒業生の保護者の皆様方には、ご子息の藤嶺学園藤沢高等学校のご卒業を心からお祝い申し上げたく存じます。おめでとうございました。そして、高い所からではございますが、今日まで我々が行ってきました逞しく、タフな男子を育成する藤嶺教育に温かいご理解とご協力を頂いたことに対し、この場を借りて厚く感謝を申し上げます。ありがとうございました。

さて、63期生151名の諸君、卒業おめでとう。君達にとって一番待ち遠しかった、そして来てほしくない時が遂にやってきました。遊行寺の“いろは坂”を期待に胸を弾ませて一歩一歩登ってきたあの日から早くも三年、或いは六年ですね。思えば実に長い月日が流れ去りました。そして、本日遂に、巣立つ日を迎えてしまいましたね。

君達はこの三年間、藤嶺藤沢において、日常の授業は勿論、茶道、修養、開港記念マラソン、陸上記録会、学園慰霊祭、講演会、藤嶺祭、修学旅行、海外語学研修等を通して学ぶべきことを学び、鍛えるべきところを鍛え、他の人と一緒になって藤嶺教育が目指している柔軟な発想と旺盛なチャレンジ精神を持つ男としての逞しさをしっかりと身につけたのです。だからこそ忘れてならないのは、今がよければ良い、今が楽しければ良いという利己的な生き方ではない、踏まれても、倒されても夢と志を語り続け、優しさ、おおらかさ、どん底から這い上がる力、いわゆる「心力」、「耐性力」を持ち続けていくことが更に求められていくわけです。こうして成長した君達は藤嶺藤沢を卒業し、今日から新たな道を歩み始めるのです。

君達が駆け抜けなければならない社会はどの様なものなんだ。どの様な状態にあるんだろう。残念ながら手放しで希望溢れるバラ色の社会という訳にはいきません。嘗て高度成長期に飛躍的に成長した日本の経済は「一億総中流」と呼ばれる安定した社会を産み出してきました。しかし、経済のグローバリゼーションに伴いその様子は急激に変わってきました。インターネットに代表されるIT技術の発展によって人や物、お金、サービス、情報等が国境を超えて加速度的に移動し、その結果、狭くなった地球の上にグローバル化と多極化の時代潮流が”うねり”を増し、民族、宗教、言語の違いがこれまでの世界史にないような諍いを繰り広げる厳しい、激しい社会になったのです。これがいわゆる現代社会、グローバル社会なのです。

このようなグローバル化した時代を生き抜き、輝く未来を獲得するための武器は人生への情熱、愛、知性、そして体力。そのためには、まず自己の確立が何よりも必要で、自らを作るために必死になることが大切だ。努力、研鑽を惜しまない本物の力を持つこと、高い志、品格、優しさ、決断力、実行力、これを持ってください。

十九世紀の末から二十世紀の初め、アメリカ合衆国で活躍をしたサミュエル・ウルマン(Samuel Ullman)というユダヤ系ドイツ人の実業家がいました。彼が八十歳の記念 に出版した『八十歳の歳月の高みにて』の書に収められている詩の中に ”YOUTH” 「青春」というのがあります。この詩は経済界の先に立つ人物の間では古くから有名な詩ということです。その一節を君達に送ります。

青春とは人生の一時期のことではなく、心のあり方のことだ。
若くあるためには豊かな創造力、逞しい意志、燃える情熱、臆病な心を退ける勇気が必要であり、安易な心を振り捨てる冒険への希求がなければならない。
人間は歳を重ねた時に老いるのではない。理想を無くした時に初めて老いがやってくる。
歳月は人間の皮膚にシワを刻むが、情熱を失えば心にシワを作る。
悩みや疑い、不安や恐怖、失望、これらのものこそ若さを消滅をさせ、雲ひとつ無い空のような心を台無しにしてしまう元凶である。
六十歳になろうと、十六歳であっても人間は驚きへの憧憬、夜空に輝く星座の煌めきにも似た理想や思想に対する敬愛、何かに挑戦する心、子供のような探究心、人生に対する喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くことができる。
人間は信念と共に若くあり、疑念と共に老いる。
人間は自信と共に若くあり、恐怖と共に老いる。
人間は希望のある限り若くあり、失望と共に老いるのである。
人間は自然や神仏や他者から美しさや喜び、勇気、気力などを感じることができる限り若いのだ。
感性を失い、心が皮肉に覆われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、
たとえ十六歳であっても人は老いてしまう。
頭を高く上げ、希望をつかまえる限り八十歳であっても人は青春の中にいる。

人間の歴史において努力なしに、汗をかくことなしに生きられるという甘い歴史は過去においても、これからもあろうはずはありません。人生で最も大切な事は成功することではなく、努力をし、汗をかく、これが必要なのです。力強く生き抜いてください。

終りになりましたが、上級学校に合格を果たした諸君、おめでとう。心からお祝い申し上げます。また、頑張ったけど、武運つたなく、入試に失敗した諸君、捲土重来を期して又来る春に向かってベストを尽くしてください。朗報を待っています。

151名の卒業生諸君、二つの道があって、どちらに行こうかと迷ったら、苦労の多い方を選べばまず間違いはない。安易に手に入る幸せよりも、辿り着く幸せにこそ大きな喜びがある。それでは西暦2011年3月1日卒業 藤嶺学園藤沢高等学校63期生、151名の諸君に栄光あれ。

君達の藤嶺藤沢 勇猛精進に期待をし、式辞に致します。

ごきげんよう。

以上

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2011年1月22日 (土)

新春コンサートにご来場ありがとうございました

本日 13時より新春コンサートを開催いたしました。遠いところ、多数ご来場いただき、コンサートは盛況のうちに幕をおろしました。
ご来場いただいた方々にPTA役員より深くお礼申し上げます。

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